働きやすい理由
1時間単位の有給使用
有給休暇は、1日や半日だけでなく、1時間単位でも取得可能です。この制度により、プライベートの予定を柔軟に組み込むことができ、多くの職員から大変好評を得ています。
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残業時間と休暇
職員の月平均所定外労働時間は3.4時間です。就業時間後を充実させるために職員同士で協力し合い、効率よく業務を行っております。有給休暇年間平均の取得率は51%、70~100%取得している割合は 31%で、特に子育て世帯は休みを取りやすい風土が整っています。
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週4日働き、他の日を自分らしく
週4日で正社員として勤務することができます。それを活かして少し違う仕事をチャレンジしたり、自身の人生の充実のために時間を計画的に使っている仲間がいます。
そうして得た経験や知識を持ち帰り、組織で活かしてくれる好循環が生まれています。
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育休、時短勤務は普通のこと
当法人では育休取得や時短勤務は、男女問わず多くの育児中の職員が活用しており、その利用率は非常に高いです。さらに、職場や会社全体でしっかりとフォローする体制が整っているため、安心して利用できます。
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訪問看護師の働き方
毎朝ウェブミーティングを行い、オンラインカンファレンスを通じて医師に気軽に相談できます。気になることがあれば、ICTを活用して即座にやり取りし、タイムロスなく患者様に対応できます。療法士との連携も密に取れており、専門的な相談がしやすい環境です。
時間休などもみんなでフォローし合っているため、比較的融通が利くのも魅力です。このような環境で、各人が一人で抱え込むことなく患者様への質の高いケアを実現しています。これこそが私たちの力を最大限に発揮できる秘密であり、最大の強みです。
また訪問ルートによっては直行直帰も可能であり、保育園のお迎えがある職員には大変喜ばれております。
充実した研修体制
職種ごとに充実した研修体制を整えており、全体研修はオンライン会議システムを活用し、どこからでも参加可能です。後日録画の視聴もOKなので、各自のペースに合わせて必要な研修を受けることができます。この柔軟で効果的な研修制度により、職員一人ひとりが成長し、組織全体のサービス向上に貢献しています。
ガイダンス
医療法人社団 涓泉会は、医師、療法士、看護師、ケア・介護職、事務職などの多職種が一つのチームとなり、当法人のサービスを利用する人々をサポートします。
入社時には、各事業所を回りながら見学や研修を通して、顔と名前が見える関係を築いていただきます。これにより、連携の基盤がしっかりと整い、スムーズなチームワークを実現することが出来ます。
メンター制度※新卒療法士対象
新しい環境では、悩みを抱えることが多いものです。話すことで悩みが整理され、気が楽になることもありますが、新社会人の方は「先輩に『ダメな新人』と思われる」という不安から、相談をためらってしまうことがあります。そこで、当法人のリハビリテーション部門では相談役としてメンター制度を導入しました。メンターはどんな些細なことでも安心して話せる存在として日々努力しておりますので、遠慮なく頼っていただくことができます。
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職能評価※医師を除く
日々の業務の中で確実に能力を磨いていくために、当法人では職能評価制度を導入しています。毎年、上司との面談を通じて1年間の目標を設定し、スキルアップに取り組む仕組みです。クリアすべき具体的な項目が用意されており、それを選んで取り組むことで着実にステップアップしていけます。この制度により、明確な目標を持って成長を実感しながら、自分自身のキャリアを築いていくことができます。
役割評点ミーティング
このミーティングでは、自分の役割を明確にし、その達成のために何をすべきかを共有します。このプロセスを通じて、専門職としてのスキルを高めるだけでなく、当法人ならではの「選ばれるサービスとは何か」を考え、同じ部署で働くスタッフと共に成長していける機会となっています。